キャッシュフローゲームに参加して今回が3回目.まだまだ学ぶことはある.そして今回は,Bクワドラントの人も参加していた.こういう人と関われるというだけでも参加する価値はある.
学び
■普段の生活に落ちているチャンスにそもそも気付けていない
キャッシュ・フローゲームでは,人生ゲームのようにサイコロを振って出た数字に応じて進むことが出来る.このゲームの中では,2マスに1つは株式や不動産等が買えるチャンスのマスとなっている.ロバート・キヨサキは普段の生活にもこれだけチャンスは落ちているんだよ,という意図でこの比率にしたようだ.だが,私の普段の生活ではこんなにチャンスは落ちていない(というか気づけていない).
この理由としては,大きく二つある.
①チャンスを探すという視点で普段生活していないから.
②良し悪しを判断できるファイナンシャルインテリジェンスが身に付いていないから.
■上級者(Bクワドラントの方)は一つ先を考えている
【私】
不動産を買う時,
・手元にキャッシュがあれば頭金はキャッシュで払う
・手元にキャッシュが無ければ銀行から頭金をローンで借りる.
【上級者の考え】
銀行は不動産を購入するときはお金を貸してくれるが,株式を買う時は貸してくれない.近いうちに株を購入することを考えているなら,不動産を買う時はなるべく手元の資金を残しておくためにローンを組む選択もある.
ネクストアクション
■引き続き,キャッシュフローゲームに参加する
ファイナンシャルインテリジェンスを身に着けるため.
■次回のキャッシュフローゲームでは,今回学んだ上級者の考えを実践する